黄金の月と村上春樹と夏の空
現在、PCクラッシュの為、新作が描けませんが更新を少しだけしようと思います。
最近「村上春樹」さんの新作長編小説、「1Q84」を読んでおります。
「村上春樹」さんの本は昔から愛読していましたが新作の事はしらず
チェスト内のブロガーさんに新作「1Q84」の存在を教えて頂いたのですが
近くのTSUTAYAで購入しようとしたところ品切れでした・・・
いつのまに「村上春樹」がそんな人気が出たのかな?とその時は思ったのですが
ちゃんと理由がありました。
「ノルウェイの森」が映画化されるとの事で新作の「1Q84」もかなり注目されているようです。
読み始めた頃は、なんだか今までの「村上春樹」らしくなく
違和感を感じました、もちろん文章のところどころで「村上春樹」節は感じるのですが・・・
今は後半辺りを読んでおり、やはり面白いです。
音楽では「スガシカオ」が好きで
特に初期のアルバム「クローバー」が最高だと思っています。
この中に「黄金の月」という曲があり、一番好きな曲なのですが
この曲を、聴きながら「村上春樹」さんの作品を思い返す事がたまりません。
たんなる変人なのかもしれませんが・・・
お暇な方は是非お試し下さい。
きっと・・・何か感じていただけるのではないでしょうか。
晴れた夏の空を眺めていて、ふと・・・
そんな、詩的な気分になったので記事にしてみました。
「明日はきっと素敵な一日になる。」
では、また次回。